Collabora Office 24.04 ヘルプ
フィールドやセクションを使用すると、指定条件への一致状況に応じて、ドキュメント上のテキストの非表示と表示を切り替えることができます。
テキストを非表示にするには、最初に条件判定用の変数を作成しておく必要があります。
ドキュメント上でクリックして、メニュー 挿入 - フィールド - 他のフィールド を選択します。
「変数」タブをクリックして、「フィールドタイプ」リストの「変数の設定」をクリックします。
「書式」リストで「Standard」をクリックします。
Hide です。
ボックスに変数の名前を入力します。たとえば、1 です。
ボックスに変数の値を入力します。たとえば、ドキュメント上で変数を非表示にするには、非表示 をオンにします。
挿入 をクリックして、閉じる をクリックします。 と をクリックします。
ドキュメント上で、テキストを追加する位置にカーソルを移動します。
メニュー 挿入 - フィールド - 他のフィールド を選択して、機能 タブをクリックします。
「フィールドタイプ」で、「隠しテキスト」をクリックします。
Hide==1 となります。
に条件式を入力します。たとえば、先に定義した変数を使うならボックス 隠しテキスト に、非表示とするテキストを入力します。
挿入 をクリックして、閉じる をクリックします。 と をクリックします。
テキストを追加する段落内をクリックします。
Choose Functions tab.
and click the「フィールドタイプ」リストで、「隠し段落」をクリックします。
Hide==1 となります。
に条件式を入力します。たとえば、先に定義した変数を使うなら挿入 をクリックして、閉じる をクリックします。 と をクリックします。
You must enable this feature by removing the check mark Hidden Paragraphs in the dialog - . When the check mark is set, you cannot hide any paragraph.
ドキュメント上で、非表示とするテキストを選択します。
Choose
.Hide==1 となります。
領域で、 を選択し、 ボックスに条件式を入力します。たとえば、先に定義した変数を使うならをクリックします。