Collabora Office 24.04 ヘルプ
複合文字言語ドキュメントのオプションを指定します。
タイ語などでは、特定の文字の隣には書いてはいけない文字という規則が存在します。SIC (Sequence Input Checking) 機能を有効にした場合、こうした隣接の禁止則に該当する文字を入力しようとしても、Collabora Office により拒絶されます。
Enables sequence input checking for languages such as Thai.
Prevents the use as well as the printing of illegal character combinations.
双方向テキスト (文字の方向が右から左へと左から右へが混在したテキスト) における、テキストカーソルおよび文字の選択方向を指定します。
右矢印キーを押すと、テキストカーソルが現在のテキストの最後方向に移動します。 左矢印キーを押すと、テキストカーソルが現在のテキストの最初方向に移動します。
右矢印キーを押すと、テキストカーソルが右側に移動します。 左矢印キーを押すと、テキストカーソルが左側に移動します。
テキスト、オブジェクト内のテキスト、フィールド、コントロールなど、すべての Collabora Office モジュール内で使用する数値の種類を選択します。ただし、Collabora Office Calc のセル内容だけは影響を受けません。
アラビア数字: すべての数値をアラビア数字で表記します。これはデフォルトの設定です。
ヒンディー語: すべての数値をヒンディー語で表記します。
システム: すべての数値を、システムのロケール設定に応じた表記にします。
この設定は、ドキュメントではなく Collabora Office の設定として保存されます。