特殊文字の挿入
チェックマーク、四角形、電話番号記号などの特殊文字をテキストに挿入できます。
-
To view a repertoire of all characters, choose .
-
In the large selection field double-click on the desired character, which is inserted in the current document.
-
任意の文字入力ボックス (検索と置換 ダイアログの文字入力ボックスなど) で、(Shift)+ (Command)(Ctrl) + (S) を押して 特殊文字 ダイアログを呼び出します。
アクセント記号を持つ文字をキーボードから直接入力するには、現在 3 つの方法があります。
Solaris: Sun キーボードを使用します。最初にスペース キーの右にある Compose キーを押してから、第 1修飾子および第 2 修飾子を入力します。
Linux / NetBSD: デッドキーを使用します。xterm ウィンドウ内で、最初にアポストロフィキー (') またはアクサンクラーブキー (`) を押します。この文字は画面上に表示されません。次に、「e」などの文字キーを押します。e にアクセント記号が追加され、é または è が表示されます。上手くいかない場合は、XF86Config ファイルを調べ、そこに XkbdVariant「nodeadkeys」が読み込まれているかを確認し、それを置換します。また、デッドキーを無効にする環境変数 SAL_NO_DEADKEYS も設定してしまっている場合もあります。
すべての Unix システム: 追加の compose キーとしての (Alt Graph) キー。Collabora Office 内で環境変数 SAL_ALTGR_COMPOSE を設定している場合、(Alt Graph) キーを Compose キーとして使用可能です。(Alt Graph) キーは、mode_switch をトリガーする必要があるため、例えば、xmodmap -e 「keysym Alt_R = Mode_switch」 が設定される必要があります。最初に、(Alt Graph) を押してから、第 1 修飾子を、続いて第 2 修飾子を入力します。これらの文字列は、Solaris システムの /usr/openwin/include/X11/Suncompose.h ファイルで記述されるように組み合わされます。