Collabora Office 24.04 ヘルプ
TIMEVALUE は、引用符で囲まれた文字列から内部時刻番号を返します。これは、使用可能な時刻入力形式を示す場合もあります。
十進数で表示されるシリアル値は、Collabora Office が日付の換算に使用する日付システムの値です。
もし、テキスト文字列が年、月、日を含んでいるなら、TIMEVALUE関数は変換の端数部分を返すだけです。
TIMEVALUE("テキスト")
文字列 は有効な日付書式であり、引用符で囲む必要があります。
=TIMEVALUE("4PM") は、0.67 を返します。HH:MM:SS 時間書式を使用する場合は、16:00:00 を返却します。
=TIMEVALUE("24:00") は、1 を返します。HH:MM:SS 時間書式を使用する場合は、値は 00:00:00 です。