Collabora Office 24.04 ヘルプ
ラベル範囲として定義したセルの内容は、数式において「名前」と同じように使用できます。つまり、Collabora Office はこのようなセルの内容を、曜日や月のような定義済みの「名前」と同じように認識します。数式に入力するとき、このようなセルの内容はオートコンプリートされます。さらに、ラベル範囲で定義された名前は、自動生成された範囲で定義された名前よりも優先されます。
別のシートで同じラベルを含むラベル範囲を指定することもできます。この場合、Collabora Office はまず現在の表で範囲を検索し、見つからなかったときに他の表で検索します。
ラベル範囲として定義したセル範囲が表示されます。ラベル範囲をリストボックスから削除するには、削除したいラベル範囲を選択して、削除 をクリックします。
現在のラベル範囲の列の項目欄を含めます。
現在のラベル範囲の行の項目欄を含めます。
選択したラベル範囲が有効であるデータ範囲を設定します。データ範囲を変更するには、シートをクリックして、別の範囲をマウスで選択します。
現在のラベル範囲をリストに追加します。