Collabora Office 24.04 ヘルプ
正規分布の(1-α)信頼区間を返します。
CONFIDENCE(α; 標準偏差; 大きさ)
α は、信頼率です。信頼率 95% の α は 0.05 となります。
標準偏差 は、母集合全体の標準偏差です。
標本数 は、標本の大きさです。
=CONFIDENCE(0.05;1.5;100) は、0.29 を返します。
正規分布の(1-α)信頼区間を返します。
CONFIDENCE(α; 標準偏差; 大きさ)
α は、信頼率です。信頼率 95% の α は 0.05 となります。
標準偏差 は、母集合全体の標準偏差です。
標本数 は、標本の大きさです。
=CONFIDENCE.NORM(0.05;1.5;100)は、0.2939945977を返します。
COM.MICROSOFT.CONFIDENCE.NORM
スチューデントのt分布の(1-α)信頼区間を返します。
CONFIDENCE(α; 標準偏差; 大きさ)
α は、信頼率です。信頼率 95% の α は 0.05 となります。
標準偏差 は、母集合全体の標準偏差です。
標本数 は、標本の大きさです。
=CONFIDENCE(0.05;1.5;100) は、0.29 を返します。
COM.MICROSOFT.CONFIDENCE.T
2 つのデータセット間の積率相関係数を返します
CORREL(データ 1; データ 2)
データ 1 は、最初のデータセットです。
データ 2 は、2 番目のデータセットです。
=CORREL(A1:A50;B1:B50) は、2 つのデータセットの線形相関の尺度として相関係数を計算します。
2 つのデータの共分散を返します。
COVAR(データ 1; データ 2)
データ 1 は、最初のデータセットです。
データ 2 は、2 番目のデータセットです。
=COVAR(A1:A30;B1:B30)
Returns the covariance of the product of paired deviations, for the entire population.
COVARIANCE.P(Data1; Data2)
データ 1 は、最初のデータセットです。
データ 2 は、2 番目のデータセットです。
=COVAR(A1:A30;B1:B30)
COM.MICROSOFT.COVARIANCE.P
Returns the covariance of the product of paired deviations, for a sample of the population.
COVARIANCE.S(Data1; Data2)
データ 1 は、最初のデータセットです。
データ 2 は、2 番目のデータセットです。
=COVAR(A1:A30;B1:B30)
COM.MICROSOFT.COVARIANCE.S
Returns the smallest value for which the cumulative binomial distribution is greater than or equal to a criterion value.
CRITBINOM(試行回数;成功率;α)
試行回数 は、試行の総回数です。
成功率 は、1回の試行が成功する確率です。
α は基準値で、二項分布の分布関数の値がこの値以上になるように指定します。
=CRITBINOM(100;0.5;0.1) は、44 を返します。
データセットの尖度を返します。少なくとも 4 つの値を入力する必要があります。
KURT(Number 1 [; Number 2 [; … [; Number 255]]])
The parameters should specify at least four values.
=KURT(A1;A2;A3;A4;A5;A6)
指定されたデータの中で Rank_c 番目に大きなデータを返します。
LARGE(データ; ランク C)
データ は、対象となるデータが入力されているセル範囲です。
RankC is the ranking of the value. If RankC is an array, the function becomes an array function.
=LARGE(A1:C50;2) gives the second largest value in A1:C50.
=LARGE(A1:C50;B1:B5) entered as an array function gives an array of the c-th largest value in A1:C50 with ranks defined in B1:B5.
対数正規分布のパーセント点を返します。
LOGINV(Number [; Mean [; StDev]])
Number (required) is the probability value for which the inverse standard logarithmic distribution is to be calculated.
Mean (optional) is the arithmetic mean of the standard logarithmic distribution (defaults to 0 if omitted).
StDev (optional) is the standard deviation of the standard logarithmic distribution (defaults to 1 if omitted).
=LOGINV(0.05;0;1) は、0.19 を返します。
ガンマ分布の値を返します。
LOGNORMDIST(数値; 平均; 標準偏差; 累積)
数値 は、関数に代入する数値です。
平均値 は、対数正規分布の平均値です。
標準偏差 は、標準対数分布の標準偏差です。
累積 (オプション) = 0 は密度関数を計算します。累積 = 1 は分布を計算します。
=LOGNORMDIST(0.1;0;1) は、0.01 を返します。
COM.MICROSOFT.LOGNORM.DIST
対数正規分布のパーセント点を返します。
This function is identical to LOGINV and was introduced for interoperability with other office suites.
LOGNORM.INV(Number ; Mean ; StDev)
確率 とは、計算に使用する確率です。
平均値 は、対数正規分布の平均値です。
StDev (required) is the standard deviation of the standard logarithmic distribution.
=LOGINV(0.05;0;1) は、0.19 を返します。
COM.MICROSOFT.LOGNORM.INV
ガンマ分布の値を返します。
LOGNORMDIST(Number [; Mean [; StDev [; Cumulative]]])
数値 は、関数に代入する数値です。
平均値 は、対数正規分布の平均値です。
標準偏差 は、標準対数分布の標準偏差です。
累積 (オプション) = 0 は密度関数を計算します。累積 = 1 は分布を計算します。
=LOGNORMDIST(0.1;0;1) は、0.01 を返します。
指定されたデータの中で Rank_c 番目に小さなデータを返します。
SMALL(データ; ランク C)
データ は、対象となるデータが入力されているセル範囲です。
RankC is the rank of the value. If RankC is an array, the function becomes an array function.
=SMALL(A1:C50;2) gives the second smallest value in A1:C50.
=SMALL(A1:C50;B1:B5) entered as an array function gives an array of the c-th smallest value in A1:C50 with ranks defined in B1:B5.