Loc Function
オープン済みファイルについて、現在のファイルポインタを返します。
構文:
戻り値:
Long
パラメーター:
FileNumber: 該当ファイルに対し Open ステートメントが割り当てたファイル番号を示す数値表式。
オープンしたランダムアクセスファイルに対して Loc 関数を使用すると、最後に読み取りないし書き込みの行われたレコード番号が返されます。
順編成ファイルの場合、Loc 関数からは 128 で割ったファイル位置が返されます。バイナリファイルの場合は、最後に読み取りないし書き込みの行われたバイト位置が返されます。