Collabora Office 24.04 ヘルプ
グラフウィザードのこのページで、データ範囲の単一ソースを選択できます。 この範囲は、セルの複数の四角形範囲から構成されることがあります。
データ範囲をより詳細に制御する必要がある場合は、グラフウィザード → データ系列ページを使用します。
このダイアログは、Calc または Writer テーブルに基づくグラフにのみ使用可能です。
データ範囲を選択します。次のいずれかを実行してください。
このテキストボックスには、データ範囲を入力します。
Calc では、データ範囲の例は「$Sheet1.$B$3:$B$14」です。 データ範囲は、表計算ドキュメントの複数の範囲から構成される場合があります。たとえば、「$Sheet1.A1:A5;$Sheet1.D1:D5」も有効なデータ範囲です。 Writer では、データ範囲の例は「Table1.A1:E4」です。
Calc では、ダイアログを最小化するには、データ範囲を選択をクリックします。それからセルの領域をドラッグし、データの範囲を選択します。
相互に隣り合わない複数のセル領域のデータ範囲が必要な場合は、最初の範囲を入力してから、テキストボックスの最後にセミコロンを手動で追加し、さらにほかの範囲を入力します。 範囲間の区切り記号として、セミコロンを使用します。
行または列で、データ系列のオプションの 1 つをクリックします。
データ範囲で、最初の行、最初の列、またはその両方にラベルがあるかどうかを確認します。
プレビューで、最終的なグラフの外観を確認できます。