Collabora Office 22.05 ヘルプ
Collabora Officeは、LibreOfficeDevソフトウェア開発キット(SDK)を使用して、さまざまなプログラミング言語からCollabora Officeコンポーネントを制御するアプリケーション プログラミング インタフェース(API)を提供しています。Collabora Office APIおよびソフトウェア開発キットの詳細については、https://api.libreoffice.orgを参照してください。
このヘルプのセクションでは、Collabora Officeの一般的なPythonスクリプト関数について説明します。詳細については、TDF Wikiの「Designing & Developing Python Applications」をご覧ください。
Pythonスクリプトを実行するには、メニューのを選択します。スクリプトの編集については、お好みのテキストエディタが利用できます。Pythonスクリプトについては、後で解説するさまざまな場所にあります。Collabora OfficeからPythonの対話コンソールを実行する方法については、マクロのサンプルプログラムをご覧ください。
Collabora OfficeのPythonスクリプトフレームワークは、一部、GNU/Linuxディストリビューションではオプションです。インストールされているかを確認するには、メニューのを開き、「Collabora Officeのマクロ」からHelloWorld → HelloWorldPythonマクロがあるかチェックしてください。存在していない場合は、ディストリビューションのドキュメントを参照して、Python用のCollabora Officeスクリプトフレームワークをインストールしてください。