Collabora Office 21.06 ヘルプ
To edit an index entry, place the cursor in front of the index field, and then choose Edit - Reference - Index Entry...
目次や索引を選択または登録している間、目次と索引の挿入 ダイアログは開いたままにしておくことができます。
Select the index that you want to add the entry to.
ドキュメントで現在選択中の語句 (テキスト) が表示されます。必要であれば、該当語句の索引項目として、別の語句を入力指定することもできます。こうした指定を行っても、ドキュメントで選択中の語句は変更されません。
現在選択中の語句に対する、索引としての上位項目を指定します。たとえば選択中の語句が「cold」である場合、この分類タイトル 1 に「weather」と入力すると、該当する索引項目は「weather、cold」のように階層化して扱われます。
現在選択中の語句およびその上位項目に対する、索引としての中間項目を指定します。たとえば選択中の語句が「cold」である場合、分類タイトル 1 を「weather」としてから、この分類タイトル 2 に「winter」と入力すると、該当する索引項目は「weather、winter、cold」のように階層化して扱われます。
選択した語句の読み方を入力します。漢字を含む用語には複数の読み方がありえるため、該当する読み方をカタカナで入力してください。個々の索引項目は、ここで登録する読みに従って並び替えられます。 この入力ボックスは、アジア諸言語のサポートをオンにしている場合にのみ使用できます。
選択した語句を、索引の主項目として指定します。 Collabora Office が自動作成する索引中で、主項目のページ番号は、その他の項目とは異なる書式で表示されます。
項目に段落スタイル ”見出しX” (X = 1-10)を使うと自動的に目次に加えられます。目次の項目のレベルは、見出しスタイルのアウトラインレベルに一致します。
このオプションは、目次とユーザー定義の索引のみ使用できます。
ドキュメント内の本文において、選択した語句と同じ語句をすべて索引の対象であると見なします。この場合、ヘッダー、フッター、枠、およびキャプション内にある語句は索引の対象になりません。
また、このダイアログの 項目 に直接入力した語句にも適用できません。
ドキュメント内のすべての場所において、選択した語句と同じ語句をすべて索引の対象であると見なすには、まず、語句を選択し、メニュー 編集 → 検索と置換 を選択して、すべて検索 をクリックします。次に、メニュー 挿入 → 目次と索引 → 目次と索引の項目登録 を選択して、挿入 をクリックします。
Distinguishes between uppercase and lowercase characters.
Searches for whole words or cells that are identical to the search text.
文書に項目登録を反映します。
ダイアログを閉じます。
ユーザー定義の種類の作成 ダイアログを開きます。このダイアログでは、ユーザー独自の索引を作成できます。
新規にユーザー定義する索引の名前を入力します。定義した索引名は、索引と目次のリストに追加されます。