Collabora Office 21.06 ヘルプ
Collabora Office Impress には高度なスライドショーの作成機能が装備されており、グラフ、図形、テキスト、マルチメディアなどの各種アイテムを表示させることができます。また必要であれば、Microsoft Powerpoint のプレゼンテーションファイルをインポートすることもできます。
画面上でスライドショーを行う場合、アニメーション、画面切り替え、マルチメディアを始めとする様々な機能により、アクティブなプレゼンテーションを行うことができます。
Collabora Office Draw に用意されているベクタグラフィックス作成用ツールは、Collabora Office Impress でもその多くを使用することができます。
Collabora Office Impress には、高度なスライド作成用のテンプレートが用意されています。
You can also assign a number of dynamic effects to your slides, including animation and transition effects.
一部の表示やページは、スライドショーの設計中も使用できます。たとえば、スライド一覧では、スライドの概要がサムネイル表示されます。配付資料では、参加者に配布するスライドとテキストが表示されます。
Collabora Office Impress にはまた、スライドショーを行う際のタイミングをリハーサルするための機能も用意されています。
作成したスライドは、画面上で表示するだけではなく、配付資料や HTML 形式ドキュメントとして出力することもできます。
Collabora Office Impress で行うスライドショーは、自動実行させることも手動操作することもできます。