Collabora Office 21.06 ヘルプ
データソースへの接続をプールする方法を指定します。
接続機能では、不要になった接続を直ちに削除せず、一定期間空き接続として維持することを選択できます。この期間中にデータソースへの新しい接続が必要になった場合は、新しい接続のために空き接続を使用できます。
選択した接続をプールするかどうかを指定します。
定義済みのドライバーと接続データのリストが表示されます。
現在選択中のドライバーは、リストの下に表示されます。
接続をプールするには、リストからドライバーを選択し、このドライバーで接続を保持する チェックボックスをオンにします。
プールした接続を解放する期間 (秒) を指定します。 30~600 秒の範囲で任意の期間を指定できます。