Collabora Office 21.06 ヘルプ
SQL コマンドを使って、データベースを直接管理できるほか、テーブルとクエリーの作成、編集も可能です。
データベースタイプによっては、サポートされていない SQL ステートメントもあります。使用しているデータベースシステムがサポートしている SQL コマンドを参照してください。
ファイル → 開く を選択してデータベースファイルを開きます。
ツール → SQL を選択します。
SQL ビューでのクエリーの作成アイコン をクリックするか、
リストから既存のクエリーを選択し、編集アイコン をクリックします。
クエリー ウィンドウで 表示 → デザインビューのオン / オフ切り換え を選択します。SQL コマンドを編集します。
実行アイコン をクリックします。クエリーの結果は、上のウィンドウに表示されます。
保存または名前を付けて保存アイコン をクリックしてクエリーを保存します。