Collabora Office 21.06 ヘルプ
dBase ファイル形式のデータ (*.dbf ファイル拡張子) は、Collabora Office Base または表計算ドキュメントで開いたり保存したりすることができます。Collabora Office Base では、ファイル拡張子が .dbf のファイルを格納したフォルダーを dBase データベースと呼びます。各ファイルは、データベース内のテーブルに対応します。Collabora Office から dBase ファイルを開いて保存すると、数式と書式設定は失われます。
ファイル → 開く を選択します。
インポートする *.dbf ファイルを探します。
開く をクリックします。
dBASE のインポート ダイアログが開きます。
OK をクリックします。
dBASE ファイルは、新しい Calc 表計算ドキュメントとして開きます。
表計算ドキュメントを dBASE ファイルとして保存する場合、インポートしたファイルの最初の行を変更したり削除したりしないでください。この行には、dBASE データベースで必要とされる情報が含まれています。
Collabora Office Base データベースは、実際には既存のデータベースへのリンクです。
を選択します。
名前を付けて保存 ダイアログの ファイル名 ボックスで、データベースの名前を入力します。
保存 をクリックします。
データベースのプロパティ ダイアログの データベースの種類 ボックスで、「dBASE」を選択します。
次へ をクリックします。
参照 をクリックします。
dBASE ファイルを格納しているディレクトリを探し、OK をクリックします。
作成 をクリックします。
ファイル → 名前を付けて保存 を選択します。
ファイルの形式 ボックスで、「dBASE ファイル」を選択します。
ファイル名 ボックスに、dBASE ファイルの名前を入力します。
保存 をクリックします。
現在のシートのデータのみがエクスポートされます。