実行時関数
このセクションでは、Collabora Office Basic の実行時関数について解説します。
Constants used in Basic programs
このセクションでは、ユーザー入出力の処理用にダイアログを呼び出す実行時関数について解説します。
ファイル入出力関数は、ユーザーの作成する (データ) ファイルに関係する処理を行うためのものです。
ここで説明するステートメントおよび関数は、日付および時刻に関する計算を行うためのものです。
Use the following statements and functions to define the way Collabora Office Basic reacts to run-time errors.
Collabora Office Basic では下記の論理演算子をサポートしています。
Collabora Office Basic では下記の算術演算子をサポートしています。
数値の計算には、下記の数値関数を使用できます。なお、算術演算子およびブール演算子については、別のセクションで解説してあります。こうした演算子と関数の違いとしては、演算子は通常 2 つの数値表式間の計算結果を返すのに対して、関数による計算結果を得る際には、各種の引数を渡す点が異なります。
下記のステートメントは、プログラムの実行制御を行うためのものです。
下記のステートメントおよび関数は、変数関係の処理を行うためのものです。これらの関数では、変数の宣言や、異なる変数型の間での値の変換、変数型の判定などを行えます。
下記の関数とステートメントは、文字列に関する各種の操作を行うためのものです。
ここで一覧する関数およびステートメントは、特定のカテゴリに分類されていないものです。